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石川 迪夫; 稲辺 輝雄
Advances in Nuclear Science and Technology, Vol.11, p.285 - 335, 1979/00
本論文は、世界的な反応度事故に関する試験研究の推移、NSRR研究計画の必要性、NSRR炉の特徴と実験能力、NSRR実験の計画と方法、および1975年10月から1976年6月までに得られた軽水炉型燃料に対する実験結果、ならびに実験の将来計画を述べたものである。
石川 迪夫; 星 蔦雄; 大西 信秋; 吉村 富雄*
日本原子力学会誌, 19(7), p.473 - 480, 1977/07
被引用回数:0NSRRは、50年10月我国最初の燃料破損実験を開始し、反応度事故時の燃料破損挙動の究明を目的とした試験研究を実施している。 51年12月末までに行なった燃料破損実験は103回で、実験の内容は?)燃料の発熱量を段階的に変化させ燃料の破損挙動の概要を把握することを目的としたスコーピング試験、??)燃料内に水が浸入した場合の破損しきい値、破壊エネルギ等を調べる浸水燃料実験、???)ペレット-クラッド間のギャップ熱伝達率の燃料挙動に及ぼす影響を調べたギャップ燃料試験、および??)その他の実験に大別される。 本報告では、これらの実験で得られた成果の概要について報告する。